一般財団法人 自動車利用者保護機構

防災支援ネットワーク作りについて


 2015年9月10日、茨城県常総市が、台風18号に伴う豪雨により浸水や冠水など多大な被害に見舞われました。濁流に押し流される家屋、自衛隊のヘリコプターで救助される住民の方々の姿など水害の恐ろしさをまざまざと見せつけられました。

 水害の時に必要となるのが、救助車両の妨げになる水没車両の除去です。水没車両を早く除去すれば復旧作業が早まることになります。その活動の主体になるのがレッカー車です。レッカー業者の方々が水没車両を除去する場合、費用をだれが負担するかが問題になってきます。
 常総市の場合、大多数の水没者を保険会社が負担することから、各アシスタンス会社からの依頼でレッカー業者が除去しました。
したがって、水没者を除去するためには、各保険会社とレッカー会社とのスムーズな連携が重要になってきます。現在でもそれぞれレッカー業者の組合がありますが、当財団では各組織の垣根を越え、全国のレッカー業者をネットにアップしたいと思います。ネットにアップすることで災害時の手助けになる考えます。

 このライフラインパートナーは、スマートフォンの中にライフラインパートナーのアプリをダウンロードし、自分の保険会社との連携、被災地で活動された時のお金の問題、出動指示の問題等細部の検討課題が出てきます。ここらについては提携している一般社団法人日本防災教育振興中央会と連携して問題解決する所存です。

 登録いただくレッカー業者の方の入会金・会費は1年間無料です。ぜひ1社でも多くのレッカー業者の方々に登録をお願いし、水没車両除去の全国ネットワークを構築したいと思います。


全国地域ロードサービス事業者紹介書.pdf

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